今までのEntryのなかで、多くのコメントを頂いている前庭疾患のことをもう少し詳しくお話ししてみようかと思います。前庭疾患の中には中枢性のもの(脳の問題)と末梢性のもの(三半規管の問題)の2つに分類されるのですが、一般的にみられるものは末梢性の前庭疾患がほとんどで中耳炎や内耳炎あるいは老化が大きく病気に関わっています。飼い主さんが気になるところは“症状がどの位の期間で改善してくるか?”といったところでしょう。年齢や原因によって異なってきますが、嘔吐・食欲不振・斜頸による運動失調は1〜2週間かけて徐々に改善してきます。治療にはとにかく安静が必要です!(当院では吐き止めを点滴しながら安静を保てるように入院治療をさせていただいています)常に目が回っている様な状態ですから、無理に動かす様なことはしない方がよいでしょう。
【まめ知識】中枢性か末梢性かを見分けるのは目の振れ方を見てください。水平だったら末梢性、水平から垂直、さらには回転性だったら中枢性です。中枢性だと治療はなかなか難しいです。
佐藤珠美 says
はじめまして。佐藤と申します。
15才の実家のワンコが、1月21日深夜 前庭疾患で倒れました。
・・・以下は電話で聞いた内容です・・・深夜一緒に寝ているときに、突然起きだしフラフラとしていました。「布団に足がからまったのかな?」「トイレに行きたいのかな?」と思ってみていたら、いつもと状態がまったく違い、フラフラしてから「クニャ」っと倒れました。(倒れた際、ベットから落ちてしまいました)よく見てみると眼球がクルクル回転(白目が見える状態)していて、首も定まっておらず、体もフニャフニャで自分の体を支えられない状態でした。
翌朝、かかりつけのドクターに看ていただき「前庭疾患(中枢)」と診断されました。そして注射を3本打ってもらい「3日様子を見ましょう」と言わたそうです。23日(3日目)までは、一人で寝返りが打てない&ベットから落ちてしまうため、母が寝ずの看病をしました。24日の朝からは、自分で顔を支えられる状態になり、眼振も回転や斜めに動くのではなく、水平に動く(特に右のまぶたも一緒にピクピクと動きます)ようになったそうです。体も自分で支えられる状態になり、また下半身を押さえていると、お座りも自分で出来るようになりました。顔をペロペロしてくれるときは、眼振はしておらず、力強く舐めてくれます。「元気になってくれたのかな?」と思うのですが、ずっと寝たきり&まだ眼振があり(食欲がないため、今は水だけの状態ですが)水を飲むと「ゲッ」と苦しそうに吐きます。(何もしていない時は、吐き気はないです)
診察していただいたドクターは、小さい頃から看ていただいているドクターなので、信頼はしていますが、ちょっと疑問点があるので、質問させてください。よろしくお願いします。
耳の状態が悪くない(検査なし)ので、中枢性の前庭疾患と診察され、軽い脳梗塞の状態だと言われました。3本打っている注射は、ステロイドが入っていて、強い薬だけれど、ご飯を食べれないのでしばらく注射するとのこと。また現在眼振があるけれど、ただ無意識のうちにピクピクと眉毛が動いたり、目が揺れているだけなので、本人(愛犬)は船酔いみたいに気持ち悪い感覚はない。中枢性も末梢性も同じ方法で治していくので、これからも注射をうちますと言われました。ネットでいろいろ調べた結果、末梢性=耳の治療・中枢性=原因不明、となっていました。治療方法も違うみたいなのですが、このままで大丈夫でしょうか?注射の中身は透明の液体(少ないが、強い薬)・黄色の液体(とても量が多い)・あと1本はちょっと分からないそうです。材料として、ステロイドや栄養剤etcが入っているそうです。あと血液検査は「ステロイドの量を決めるだけなので、しなくて良い」と言われました。ステロイドの量を徐々に減らしていくが、治るまで注射は続ける。でも長期間打てば打つほど、副作用が出てくる。でも副作用が出た場合は、それを押さえる薬を出すので大丈夫ですよ。と、言われました。
我が家の大切な愛犬なので、このまま治らなかったらどうしよう、薬で他の病気になったらどうしようと心配です。両親は「先生に任せる」と言っていますが、私は*末梢性と中枢性も同じ治療方法*血液検査をしない*耳もちゃんと看ていない*注射は大丈夫か*眼振があるのに、本人(愛犬)は気持ち悪い状態ではない。以上の点がとても心配です。
どんどんやせ細り、顔はガイコツのようです。早く元気になってもらいたいです。やっぱり私たち家族は、ただ安静に見守ることしか出来ないのでしょうか?先生、お忙しい中すみませんが、よろしくお願いいたします。
nomata says
お返事遅れて済みません。まず感じている気持ち悪さのことですが目をつぶっていようが開いていようが眼球は休まることなく動き続けているので吐き気に近いものを感じているはずです。
それと耳はきちんと見てもらうべきです。耳鏡で覗いてもらうことと出来れば頭部のレントゲンを撮ってもらい中耳に炎症がないか見てもらうべきです。
さて治療方法ですが基本的にはステロイドを使用しますが、本当に中枢性のものであったらステロイド以外にも治療方法があります。
自分としては前庭疾患の治療は在宅治療はあまりお勧めできません。家にいることで精神的には安定するかもしれませんが動こうとしたりすることで病気の治癒を遅らせていることがあるからです。
ずっとかかりつけの先生に見てもらうことも大切ですがセカンドオピニオンをほかの病院に求めることは大切だと思います。前庭疾患は時間が非常にかかる病気です。少しでも治療効果を上げるためにも入院での治療をお勧めします。
佐藤珠美 says
先生、お忙しい中ありがとうございました。
入院に関してですが、パニックを起こしてしまう為、家の子は無理(主治医もそれを知っていて、在宅治療をしています)です。以前、不幸があった際、ペットホテルに数日預けたことがあります。ずっと家族のそばで過ごしているので、精神的におかしく(パニック状態に)なり、やせ細ってしまいました。入院が一番良いのだと思いますが・・・ごめんなさい。
中枢だと思う理由は、ドクターの診断と、(素人なりに見た)眼振の動きです。中枢性の場合、ステロイド以外の治療方法もあるのですね・・。中枢性もステロイドで治りますか?ステロイドで治すのと、ステロイド以外の方法と、どちらが良くなるのでしょうか?(体に負担がないのでしょうか?)
あと目の端にある膜が、大きくなった感じです。特に右目は、眼球自体が大きくなった感じです。見た目にも「右目が飛び出ている」といった感じがあります。それは前庭疾患の現象なのでしょうか?
主治医は、レントゲン(CT)は全身麻酔をかけるため、家の子は老犬のため、無理だと言われました。血液検査も「やる必要がない」と言われました。(血液検査は、老犬に負担になるようなものなのでしょうか?また検査で、前庭疾患だと分かりますか?)
ずっと寝たきりで、辛そうで、一日も早く元気にしてあげたいです。私たちが出来ることは、ただ見守ることしかできないでしょうか?ステロイドを打たれ、前庭疾患で死ぬことはないですか?
大切なわんこです。心配で仕方がありません。
先生、このような形で相談にのっていただき、本当にありがとうございます。よろしくお願いします。
nomata says
レントゲンは普通に頭部を上から撮影することで中耳を観察することが出来るのですけど、先生が無理というのでは仕方がありませんね。もちろん中枢性では麻酔をかけてCTということになりますが。
前庭疾患の治療にはステロイドがつきものですが、年齢を考えるとそんなに長期には使うのは避けた方がよいですね。
前庭疾患は治療に時間がかかります。それは高齢になればなるほど長くなります。辛いかと思いますががんばってください。
佐藤珠美 says
先生、どうもありがとうございました。
必ず、元気になりますように。。。
善光寺薫苗 says
先生、お忙しい中ほんとすみません。
始めまして善光寺と申します。
うちのワンコ(15歳、体重14キロ)は2月9日の夜7時ごろに前庭疾患になったんですが、いつの行っているドクターは「耳の皮膚炎が中耳炎になったんでしょう」との事で注射2本と目まいのお薬をもらってきました。
次の日も注射+飲み薬の治療だったんですけど、(この時目の動いてるのは落ち着いているみたいでした)1週間後に(2/14)に行った時に中耳炎の薬(茶色と白のカプセル)と傾斜が良くなる(ピンクの薬)をもらってきたんですけど、まだよろよろ歩いてたり、
傾斜がよくなりません(30〜40度くらい)でたまに「震えたり」しているんですけど大丈夫でしょうか?治るのには時間がかかるのはわかりますが、震えはどうなんでしょうか?
食欲は9日からあり,今もあります。散歩を行くのを嫌がったりしています。おしっこだけはさせるようにしていますが・・。
ohisan says
初めまして!御忙しい中本当に申訳御座いません。
先月の初めに我が家の子(13才)が朝突然よろける
様になり歩きにくいようになりました。
地元の病院にかけつけて診察してもらった結果、耳の
炎症で首がややかたむき目が回ってる状態です。と言われ
ました。
血液検査の結果は異常なく薬は(少々肝臓が弱り気味)
「PH213、ニチファーゲン錠、ミタトニン錠」とあと
白い錠剤を半分割った物←これは名前が分かりません
を貰いました。
初日に貰ったお薬を全て飲ませていました。
が。。飲んだ直後に立ち上がり座るのすら困難になり
ふらつきも酷く、横になれないと泣き出すようになり
ました。半分に割ったもの意外は内臓の肝機能と栄養剤
との事でしたので、半分の以外だけを飲ませていたら
2週間程御で首の傾きは治りませんが、すたすたと歩く
ようになり走り、飛び上がれるようにまでなりました。
しかし、先生いわく半分のお薬を飲まないと傾きは治らなく
症状は進行すると言われたので心配をしています。
こちらの記事等を拝見して前庭疾患の症状が略一致し、
投稿されてる方の状態も同じ状態なので、うちの子は
前庭疾患なのではないかと。思いご相談申しあげました。
最初に診察を受けた際にこの状態は治らなく、進行を
押さえるしかないよ!といわれていただけに半分の錠剤を
辞めるのに抵抗があります。
でも飲むと全く動きになくなる為・・
何か良いアドバイスがあればお教え下さいませ。
何卒宜しくお願い申しあげます。
片岡 久人 says
はじめまして
お忙しいところ申し訳ありません。
私の家に居る、14歳の柴犬の病気の事でご相談いたします。
1年半前ぐらいに1度、罹った斜頚が10日ぐらい前に又出てきて
すぐかかりつけの病院に連れていきました。
その日は病院より連れて帰りましたが、病院から帰って、すぐ朝食
を吐き、首の傾きもひどくなり、翌日すぐ入院する事にしました。
4泊程病院にいて、少し症状(嘔吐、首の傾き等)が改善された
ようなので、退院して、家に帰りましたが、2日ぐらいすると又首の傾きがひどくなりはじめました。以前発病した時に、CTもとって
もらい、その時小脳の奥(外科的にむつかしい所)に疑わしい所が
あるとは言われたのですが、脳を開けてみないと何とも言えない旨
又開けてみて、何にも無い可能性もあるとの事でした。その時は開けてみないと判らない状態での危険の伴う手術には踏み切れませんでした。前回の首の傾きは当時のカルテでは右に傾いていたと記してありましたが、今回は左に傾いて、前回より傾きの角度は大きい
ような気がします。前回との違いは吐き気がすぐおさまり、食欲は
普段と変わりないぐらいある事です。ただ歩行はかなり困難な状態
で、立っているのがやっとの感じで、表情もボーとしているようにも見えます。ものを見るのも首の傾きの性か困難なようです。
今は自宅にて、ステロイドを量を少しづつ減らしながら服用しています。又最初に斜頚が出た当時、腎臓の数値が悪いという事で、
コバルジンを毎日2袋づつ服用もしていて、現在も続いています。
今回の首の傾きは以前よりひどく、回復の状態も以前に比べおもわしくないもので心配で、このまま家で看病を続けていて良いものか
どうか判らず、投稿させて頂きました。何かアドバイスがあれば宜しくお願いいたします。
nomata says
再発した前庭疾患はなかなか思ったような回復が望めません。年齢的にも入院が必ずしもお勧めではなくかといって家での看病だけが良いのかというとそうとも限りません。当院にも同じような症状の柴犬が通院しています。食欲は問題ないのですが頭部が安定せず歩行することができません。けれども2週間に1回の点滴と飲み薬でがんばっていますよ。
片岡 久人 says
お忙しいところ、御回答頂き有難うございました。
他でも頑張っている犬と人がいる事を聞き、あらためて
人も頑張り、犬にも頑張ってもらいたいという気持ちで
共に病気と戦い、1日でも長く生きていてもらいたい。
又犬らしく生きさせてやりたいと思っています。
明日は病院に行く日。犬が病気と戦っているのに人が
落ち込んでいては、犬にも伝わりますので…。
松居 利佳 says
はじめまして。うちの柴犬(14歳メス)に5/4から斜頚と目振が見られ食欲がまったくありません。友達の獣医さんに電話したところたぶん前庭疾患だろうといわれました。
ステロイド系の薬と抗生物質を飲ませた方がいいといわれましたので、飲ませました。うちは病院ですので、薬はあります。犬の体重にあわせて薬を調節して飲ませましたが、どうも嗅覚にも異常があるように思います。匂いをかごうとしませんし、食欲もまったくありません。今はビタミン剤を飲ませております。しばらく寝た後は立とうと頑張っているみたいなのですが、動くのはあまりよくないでしょうか。食欲は改善されるものですか?
nomata says
眼振が見られているうちはほとんど食べ物を口にしませんが、眼振が改善されれば食欲も少しずつ戻ってきます。ご自宅が病院とのことですが、できれば動物病院で診察を受けてみてはいかがでしょう。
谷龍児 says
突然のメール失礼致します。私北海道旭川市在住の谷龍児と申します。うちには15年になる雑種の犬を飼っております。15年間ほとんど毎日散歩に連れていってたせいか動物病院に連れていったら15年も長生きしてまだこんなに元気な犬はなかなかいないと言われました。
本題にはいりますが、ここ2〜3日前からまっすぐ歩かなくなりました。どちらかと言うと左側によれていく感じです。尿をする時も足をあげて片足立ちをするのがすごく大変そうで何回も転んでやっと排尿ができるという感じなのです。おきあがるのも大変そうです。痛がっている様子はありません。食欲もあります。ずっと外で飼っていました。食事は夜に1日1回だけでした。
病院に連れていきましたら寒さのせいではないかと言われました。
一体原因や病名・治療法はどうしたら良いのですか?このようなメールはうけつけておりませんか?本当に心配でどうにかしてあげたいんです。よろしければご返信頂きたいです。よろしくお願いします。
nomata says
ホームページにて何度か前庭疾患のことをEntryしていますが、一般的には老化によるものがほとんどです。どのような状態(眼の振れ方など)によって診断しますが、病院でしっかり診断を受け治療を行ったもらった方が良いでしょう。
原田 有里 says
はじめまして。我が家の4歳になるトイプードルについて
相談します。一昨日より突然右回りに歩くようになり、
首が少し右に傾いています。
先日、子犬のときから見ていただいている獣医さんに
連れて行き、耳の検査、血液検査、歩行の確認、眼球の検査をしていただきました。
血液検査、眼球の検査は異常がなかったのですが、耳は
鼓膜までの間が狭くなっているとのことでした。
(腫れている)
これが原因とは言い切れないので、3日間様子を見ますと
言われ、眩暈をとめる薬と耳にさす薬を処方していただきました。ただ、先生がこのまま症状が治まらないようであれば、前庭疾患もしくは水頭症の可能性があることを示唆されたので、不安です。3日後に再度診察していただくのですが、
その際、どのようなことを確認すべきでしょうか。
また、仮に前庭疾患又は水頭症であった場合、どのように
看護したらよいのでしょう。入院となると我が家の犬は
ストレスで悪化してしまいそうです。過去にペットホテルに
預けた際、嘔吐してしまい、食欲もなくなってしまいました。
アドバイスをお願いいたします。
nomata says
原田さん、お返事遅くなりました。できれば入院しての治療がよいかと思いますが、眼振がでていないようならば飲み薬を処方してもらっての自宅療養が可能かと思います。4歳なので仮に前庭疾患になったとしても回復が望めるでしょう。まずは良く耳の治療をしてみてください。
桃 says
はじめまして。
突然ぶしつけとも思いましたが、16歳の柴犬が、二度目の前庭疾患を患い、こちらのサイトを参考にしつつ看病しています。(通院、投薬もしております)
一度目は去年の10月で、一週間もすると元気に歩けるようになりました。
二度目はお正月からで、一止めと症状はまったく同じ・・眼震、嘔吐、下痢、足のふらつき、傾斜、など・・だったのですが、先生もおっしゃっておられるように、二度目のせいかいまだ治りません。
本当に少しずつ回復をしてきて、最近ではやっと食べ物も受け付けてくれるようになり、シリンダーであげていたお水もお皿から口元にもっていけば飲むようになりました。眼震は一ヶ月前から止まっています。
が、いまだしっかり歩けません。
なんとか立ち上がっては壁伝いに10歩歩いては転ぶ、の繰り返しです。
それをぜいぜいとあえぐまで、数時間も歩いて、疲れて寝る、の繰り返し・・。
まるで狂ったように歩いています。
年ですし、そうそう元のように歩けるとは思っていません・・・が、あんなにあえぐほど動き回って大丈夫なのかが心配です。もしかしたら鎮静剤のようなものを飲ませたほうがいいのでは・・・と不安です。
お忙しいところ申し訳ございませんがご指南いただけませんでしょうか・・。
本人は、歩きたいだけなのでしょうか??爪が折れたり、手の先が赤くなって血が滲むほど、歩き回っています(すぐ転び、おきあがるのにじたばたするので手がすれて血がでる感じです)。
だっこをしてもだめですし、このまま歩かせておいていいならそれでもいいのですが、心臓に悪いような気もして・・・
長々と申し訳ございません。どうぞよろしくお願いいたします。
nomata says
桃さん、メールにてお返事させていただきました。ご不明な点がありましたら再度Commentお待ちしております。
CHIAKI says
はじめまして。
昨日13才の雑種♂が嘔吐、下痢、水平眼振、捻転傾斜により病院で検診の後入院をしました。
数分前に朝ご飯を上げた時は普段と変わらず何の変化もなかった為、急変にとても驚きました。
病院での診察にて前庭疾患か脳腫瘍ではないかということで、様々なホームページを確認したところ、同じ症状が載っていた為、メールさせて頂きました。
診断時、嘔吐、水平眼振、捻転傾斜で上記の病気を疑われましたが、獣医さんも下痢が伴うのが、ちょっと分からないとおっしゃっていましたのでその様な症状も出るのか教えて頂きたいです。
下痢は今回の体調悪化時から発症しました。
また、前庭疾患と脳腫瘍の症状における大きな違いはありますか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。