昨日、父の四十九日法要と納骨を行ってきました。昨年12月13日から昨日まで本当に慌ただしい日々が続き、今日は葬儀屋さんが今まで使用していた祭壇を引き上げにやってきました。広々してしまった部屋を見て、なんだか寂しい気持ちと父を無事に送り出すことができたホッとした気持ちとが複雑に交差しております。明日からは3月。少しずつ春に向かって空気が変わり始める月。まだまだ自分の中では病院2階にある自宅に父がいるような感覚が拭いきれませんが、新しい一歩を踏み出していきたいと思っております。そんななか自分は現在、父も楽しみにしていた博士論文を英訳することに勢力を注いでおります。日本語での論文がほぼ完成したとことで逝ってしまった父のためにもしっかり完成させるぞ〜。
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