体調を崩したときには何らかの薬を投与しますが、すぐに効くものばかりではありません。また投与すればずっと効いているものもありません。(種類にもよりますが投与後2時間過ぎから効いてくるものが多いようです)また薬の効果は年齢にも大きく左右され、若ければ非常に効果が認められても高齢のものでは効果よりも薬害(副作用)が強くでてしまうことがあります。年をとってくるとなかなか病気が治らないのはこんな事も影響しているのです。?n 薬を投与することで飼い主さんは安心するかもしれませんが、薬を投与した後の経過をしっかり見てあげることも大切です。“薬を与えているから!”と安心しきらないでくださいね。
山中 朋 says
先ほど広島からお電話した者です。親切に説明していただき本当にありがとうございました。あれから30分ほど散歩にいきましたがやはり、ぎこちない様子は見られませんでした。ほんとは痛いのかなと思ったりもしますが、もう少し様子をみてみます。犬が話せたらいいのにといつも思います。ちゃんと四足でしっかり大地を踏みしめて歩いている時は外れていないとおもってもいいのでしょうか?はずれてたら歩けないですよね??このまま元気でいてくれればいいのですが。でも即手術しなくてもいいというだけで少し安心しました。だいたいどれぐらいで骨は完成するのですか??それから犬にお茶をあげてもいいのでしょうか?
nomata says
骨の完成は種類によって完成時期も異なるのですが、膝に関してはお皿が膝の関節面にしっかり乗っかっていることで成長が左右されます。まずフローリングなどで滑らないようにすることが大切ですね。