数学と一緒で答えは1つですが答えにたどり着く方法は何通りかの方法があります。治療も特定の病気を除いては何通りかの治療方法があります。けれどもその治療法は獣医側から示されなければ飼い主さんは獣医の言う通りにしなければなりませんよね。食餌などもおなじことで“この餌を食べなきゃだめです”と獣医さんに言われればペットを飼い始めるのが初めてな方では買っていってしまうでしょう。“〜〜しなければダメ!”とか“この方法しかないからすぐ〜〜しなければダメです!”といった言葉に飼い主さんは選択を迫られる場面があることと思います。そんな時こそ“何か他に方法はありませんか”と聞いてみてください。そこでイヤな顔をする先生だったら私個人的な意見としてはやめておいた方が良いかと思います。治療についての選択肢を獣医は提示することはできますが、最後に大事なペットのことを決断するのは飼い主さんなのですから。
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