テレビのCMの関係でチワワが大変な人気です。その前にはミニチュアダックスフンド、さらに前にはゴールデン・レトリーバーと人気を呼ぶ犬種があるものです。それらの人気に踊らされてしまったのかどうかは解りませんが流行りの犬種を買い求められる方は多いと思います。ここでよく考えていただきたいのは流行りとはいえ“モノ”ではなく1つの“命”であるということ、さらには飼い始めれば食費、病気になればそれなりの医療費がかかるということです。最近は飼ったら飼いっぱなしという飼い主さんは見かけなくなりましたが、それに近い方も少なからず見かけることがあります。?n もしペットに癒しを求めるのであればそのペットが健やかに生活できてこそ我々が癒されるのであって、何もしてあげなければペットも病んでいきます。流行りや見栄、自己満足ために1つの命を粗末にしないであげてください。ペットは飼い主を選べないのですから。
中越洋子 says
こんにちわ
現在12才になる雄猫が約3年前に心臓に水がたまり、それ以降服薬を朝晩2回続けています。時々与え忘れることもあり、毎月の薬代も結構かかり「本当にずーっと飲ませる必要があるのかな?」と思うことが何度もありました。かかりつけ医以外の獣医師に確認(これもセカンドオピニオンというのでしょうか)もできずにいました。
しかし今日、野亦先生の心臓病のコメントを読んで納得しました。今後も彼が召されるまでできるだけ忘れずに与えます。
ありがとうございました。