みなとよこはま動物病院に勤務しているとき、“陰睾丸”の手術を多く目にすることが多く実際に手術に参加することもありました。一般的に“陰睾丸”は去勢という形で切除してしまうのですが、この手術では陰嚢(ふくろ)のなかに途中まで降りてきている睾丸を納めてあげる手術なのです。さてこの手術、永岡先生はどんなものでもいとも簡単に陰嚢内に睾丸を納めてしまうのですが、実際に自分で経験してみるとほんと難しいんですよ。睾丸をを引っ張り出す力加減とか、それを治まる陰嚢の作り方とか、見ているのとやってみるのとではこんなにも違うものなのです。?n なんとか無事に2つの睾丸を陰嚢内に納めることができましたが、この手術なかなか数をこなせるものでもないのでこの先何回手術することができることか?経験する機会を与えてくれた患者さんに感謝です!
ココママ says
こんばんは
いつも、愛娘(ココア)のことで大変お世話になっております。
ずっとお邪魔できなかったのですが、いろんなところからアクセスしてみて、昨夜(14日夜)ようやくお邪魔できました。
これからはちょくちょく、こちらにもお邪魔したいと思いますので、宜しくお願いいたします。
毎日の診療と合わせての日誌の更新、とっても大変だと思います。
でも、私たち親(飼い主)にとって、先生の日誌はとても勉強にな
ります。どうか、ご無理の無いように。ご自愛くださいね。
また病院の方にもお邪魔させていただければと思います。