“えっ!何のこと?”と思われた方も多いのではないでしょうか。ペットショップに行くとカラフルな首輪(あの有名なルイ・ビトンの首輪もあるくらい)があり目移りしてしまいますよね。さて何を注意して欲しいかというとそのサイズと閉め方なんです。診療していると首にただ掛けているような首輪をしている子がいるのですが、このような状態で散歩に行かれることは非常に危険です。前に対しての引っ張りにはこの状態でも対応が出来ても、後ろ方向(後ずさり)に対してはおそらく抜けてしまうでしょう。これがもし交通量の多い道路脇で起きてしまったら・・・。考えるだけでも怖くありませんか??n 首輪の目的はある程度ペットの動きをコントロールするためのものであり、ただのアクセサリーではありません。締めすぎると可愛そうだから!という気持ちも分からないでありませんが、散歩の際にはちょっと締めてみてはいかがでしょう。
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