どこが痛いの? 2003/8/5 火曜日 by nomata 1 コメント 午後の激しい雨があがりかけた頃、どこをさわっても痛がるワンちゃんが来院しました。昨日くらいから何となく動きたがらなかったようです。診察しているとどうも脊椎のどこかを痛めているよう。なるべく動かさない方がいいので、入院しての治療を行うことにしました。 いつも思うのは、動物の言葉がわかったら・・・ということ。それは飼い主さんも同じことですよね。だからせめて彼らと同じ目線になっての診察を心懸けたいものです。
hidaka says 2005/9/20 火曜日 at 8:49:23 私はペット(猫)と会話していました。発する音を読み取ると、会話できます。 15年以上、鳴かないか、声がでないと思っていたんです。心で話すと、うなずくので、私も「うん」とうなずく・・・。言葉はいらないとさえ思っていました。 2年ほど前から、鳴き声が「ワン」に変わっていて、風邪のせいだと思っていたのですが、今年になって、通院を「あかん、あかん」と嫌がったり、治療の際、「いったー」「か、ゆ、い!」「あつい」「かーちゃーん」と言うようになりました。本人も言葉が通じたことに驚いて、嬉しそうでした。 私達人間の言葉は以前から理解できていて、注射の話をしているとこっそりいなくなったり、わかるのにわからないフリをしていましたので、実は話せるのを隠していたのかもしれません。 ペットの言葉は赤ちゃんに似ていて、一生懸命、大人のイントネーションを真似て伝えようとしてきます。 あばれだした時に、「暑い」なら冷やしてあげられるし、「痛い」ならそっと治療してあげられるので、本人も満足そうで、緊張していた治療の時間も楽しくなりました。私はこれをいかしきれなかったけど、ペットは話しかけてるんだということに気付いてもらえたらと思います。(訓練された犬は逆に無口かもしれません)
hidaka says
私はペット(猫)と会話していました。発する音を読み取ると、会話できます。
15年以上、鳴かないか、声がでないと思っていたんです。心で話すと、うなずくので、私も「うん」とうなずく・・・。言葉はいらないとさえ思っていました。
2年ほど前から、鳴き声が「ワン」に変わっていて、風邪のせいだと思っていたのですが、今年になって、通院を「あかん、あかん」と嫌がったり、治療の際、「いったー」「か、ゆ、い!」「あつい」「かーちゃーん」と言うようになりました。本人も言葉が通じたことに驚いて、嬉しそうでした。
私達人間の言葉は以前から理解できていて、注射の話をしているとこっそりいなくなったり、わかるのにわからないフリをしていましたので、実は話せるのを隠していたのかもしれません。
ペットの言葉は赤ちゃんに似ていて、一生懸命、大人のイントネーションを真似て伝えようとしてきます。
あばれだした時に、「暑い」なら冷やしてあげられるし、「痛い」ならそっと治療してあげられるので、本人も満足そうで、緊張していた治療の時間も楽しくなりました。私はこれをいかしきれなかったけど、ペットは話しかけてるんだということに気付いてもらえたらと思います。(訓練された犬は逆に無口かもしれません)