テレビで耳にした言葉なのですが、“健康診断病”といったものがあるそうです。これは何らかの検査項目に異常が見つかかり、そのことを気にしすぎることで病気を引き起こしてしまうというものです。人と同様に犬猫も健康診断の1つの指標として血液検査というものを行うのですが、健康そうに見えていても血液検査で引っかかってしまう場合もあります。血液検査には基準値というものがあり、“このくらいの年齢ならこの項目に関してはこのくらいの値であればよいでしょう!”というあくまで平均値的なもので、その数値から著しく逸脱していない限り本当に異常があるかというと“?”ということもあるようです。?n?n 命を扱う仕事に絶対ということはありませんから、何らかの異常が見つかれば本当に異常がないかどうか確認しなければなりません。そのためには何度か病院に足を運んで頂き、さらに進んだ検査も必要になってきます。もしも検査の数値が高く、再検査を指示されたからと行ってあまり気に病まない方がくさだい。それを気にすることでほんとに病気になってしまわないように・・・
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