昨年の11月より狂犬病の国内侵入防止などの目的で、外国から日本への犬などの動物を輸入する際の検疫制度が変更されました。その中でこのHomePageでも取り上げていたマイクロチップの埋め込みが義務付けられました。海外にお住まいの方が日本にペットを連れて帰るとき、あるいは日本から海外に渡航をされる際にはマイクロチップによる個体識別が必要となります。マイクロチップはペットのパスポートの役割を担うようになるようです。これから海外にペットを連れていこうとお考えの方、http://www.maff-aqs.go.jp/をご覧になってみてください。
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