“〜の飼い方”や“〜のしつけ方”など書店に行くと犬猫関係の本が数多く見られます。はじめて犬猫を飼われる方にとっては飼い方やしつけ方は非常に大切なことですが、飼い始めたその犬猫がどのような遺伝的疾患を持っているのか?どのような病気に気をつけなければいけないのか?(飼い始めて早々病気のことなど考えたくないかもしれないが・・・)ということを知っておくことは非常に大切なのではないかと思います。最近発売された本なのですが、interzoo社の【犬と猫の品種好発性疾患】という獣医さん向けの参考書があります。専門的な単語も多いのですが、このような本が一般の飼い主さんに向けに発売されればペット選びの指標になったり、飼い始めた後の様々なトラブル回避に一役かえるのではないでしょうか。一般の書店では購入することは難しいかのしれませんので、興味がある方はおかかりの獣医さんにお願いすると良いかもしれませんね。
石井麻里子 says
ご無沙汰しています。
以前PBGVの那須動物王国でのオフ会でお世話になりました。
その節は重病の患者が居たのにもかかわらず、ご協力いただきありがとうございました。
さて、interzoo社の【犬と猫の品種好発性疾患】の本を私は是非取り寄せていただきたいです。お願いできますでしょか?
大変興味を持ちました。
よろしくお願いします。