病気によっては薬を手放すことができない病気があります。最近注目されているジェネリック医薬品のでも長期に必要となれば負担は大きくなりますが、ジェネリック医薬品にはないためどうしても高価なままの薬を使用せねばならない時、皆さんはどうしますか? 海外処方薬品個人輸入サービス(http://www.irxmedicine.com)というページがあることを患者さんから教えて頂きました。国内では数万円する薬がここでは比較的手頃な価格で個人輸入できるようです。もちろん薬によっては証明書が必要なものもあるようですが、ここにある薬を必要とする患者さんにとっては非常に有り難いことでしょう。しかし病気に必要な薬というものは処方箋をもらっていただくものです。安く薬が手にはいるからといって漫然と薬を使用してしまうことは非常に危険なことです。定期的な検診はしっかり受けましょうね。
30代獣医師 says
初めてメールします。この記事に関してのまた先生に抗議します。もし、先生が本当の意味で、患者さんのためにということでこの記事を書いているのであれば、先生が安く薬を処方してあげるか、または先生自身がこの海外処方薬品個人輸入サービスを利用して薬を手に入れ、必要な薬だけを患者さんに安く処方すればいいことだと思います。のまた先生は患者さんのためといいながら、実は自分のための記事が多いのではないのでしょうか?”こんなひどい獣医がいますよ。それに比べ私はこんなに患者さん思いのいい獣医師ですよ。”ってね。”いい獣医師気取りの偽善者”だと思います。もちろん、最終的にのまた先生が何と言おうと自由ですが、やはり自分一人の未熟な意見を勝手にホームページ上で言っていることは、マナーが悪いとしか言いようがありません。このような内容は、先生が自分の病院内で、自分の患者さんに言えばいいことです。”病気に必要な薬というものは処方箋をもらっていただくものです。安く薬が手にはいるからといって漫然と薬を使用してしまうことは非常に危険なことです。定期的な検診はしっかり受けましょうね。”なんて書いてますけど、この記事の内容と相反することではないですか?動物病院は人間の病院とは違って、医師の処方箋により薬を処方する薬局なるものは存在せず、全て獣医師の責任下で薬の処方まで行います。患者さんが自分の意志で勝手にやることも望ましいことではありませんが、それは患者さんの自由だと思います。なぜなら全責任はその人にあるから。でも、それを、あたかも推奨するようなことを獣医師が言ってはいけないことでしょ。薬の飲ませ方も、副作用も、投薬期間もあまり分からない不特定の人に対してね。先生の意見をお聞かせください。30代獣医師より。