12月1日に伯父 野亦賢一の四十九日法要と納骨を行って来ました。住職の法話のなかで四十九日というのは故人との思い出や別れの辛い気持ちを整理するための期間であって、それ以降は通常の生活に戻るひとつの区切りとなるものだというお話しを頂きました。通常の生活・・・というかここ数日は通常の生活よりも非常に忙しい日々が続きました。ヨークシャー・テリアの指(中手骨)4本の骨折、ポメラニアンの前腕部(橈尺骨)骨折、そして他病院さんの症例でしたがダックスフンドの骨盤骨折と、手術好きな(?)私にとっては忙しかったですが充実した日々でした。おかげさまで無事に全ての症例を飼い主さんにお返しすることができたのも、伯父が見守ってくれいていたのかなぁ。12月は師走と言うだけあって何かと忙しくなりペットの事故も増えます。飼い主の皆様、くれぐれも事故の無いようお過ごしください。
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