またまた更新がおるすになってしまいました。4月は新年度ということで新入社員の方が頑張っていることかと思いますが、当院にも診療を補助してくれるお手伝いさん(AHT)を迎えることができました。犬猫に対して非常に優しく接してくれるため、診療もスムーズに行うことができるようになりました。まだまだ不慣れな点もありますが仕事の飲み込みが早いのでこれから期待大です。しかし、タイトルにもあるように春は嬉しいことばかりではなく悲しく残念なこともありました。13歳になるコリーと14歳になるシェルティーがお亡くなりになりました。コリーは変形性脊椎症で歩くことが困難になり、最近では寝ていることが多く食餌も思ったように摂れなくなってきていました。点滴をすると一時的には良くなるのですがやはり老化にはかなわなかったようです。シェルティーは慢性の肝臓病で飼い主さん手作りの療養食と病院からの薬でだいぶ検査値も落ち着いてきたところでの出来事だっただけに非常に残念でした。嬉しいことも悲しいこともありましたが、新人さんを迎えたことでパワーアップした診療ができるよう心懸けていこうと思っています。
コメントを残す