今年に入って脾臓をとる手術が3件続き、その全ての検査結果がガン系のものでした。そして昨日ある先生のところで行った手術も明らかにガンと思われるものでした。自分の伯父や父が第一線で仕事をしていたときには、診断がつかなかっただけなのかもしれませんがこんなにもガンは多くなかったような気がします。昔から変わらない病気もあれば、診断技術が向上したことにより判るようになった病気。特にガンは犬猫の生活様式が変わったことによって増えてきたような気がします。
犬猫では明らかではありませんが、人間は2人に1人の割合でガンになる可能性があるという記事を何かで読んだことがあります。たばこやお酒をやらない人がガンになったという話を聞いたこともあります。健康に気をつけていてもガンはいつ襲いかかってきても不思議ではないようです。やはり早期発見・早期治療が何よりの防衛策なのでしょうか?なんにせよ、ガンは嫌な病気ですね。
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