長かったような、短かったような、2008年が終わろうとしています。今日の午前中は年内最後の手術だったチワワのお迎えがあり、午後はワクチン接種や年末お薬が切れないように取りに来る患者さんなどで平和に診療を終了しることができました。今年も多くの患者さんと接し、多くのことを学ばせていただきました。救えた命もあれば、残念ながら救ってあげられなかった命もありました。ああしておけばこうしておけばと考えることもありますが、この一年の糧を来年の診療に生かせるよう精進していきたいと思っております。来年の診療開始は5日からとなります。皆さん事故の無いよう年末年始をお過ごしください。
PS.12月始めに患ったメニエル様症状はお陰様で薬を飲まなくてもいいようになりました。が、その際に行った血液検査が引っかかり再検査をしました。その結果が出るまでのドキドキ感というものは今までに経験したことがないくらい不安にさせられました。これが患者さんの気持ちなんだなぁ・・・ということを年末に経験させてもらい、これもまた来年の診療に生かすことができればと思っております。
コメントを残す