室内を24℃位に設定すると非常に快適に過ごせますよね。ところが床上30?位までのところで生活している犬猫が感じている温度は設定した室内温度よりも低い事が多いのです。(もちろん床暖房なら問題はないでしょう)特に生まれたばかりの幼い犬猫や心臓病を患っている犬猫にとって30分でも非常に寒い空気を吸っているだけでも肺炎になります。これは冷たい空気により抵抗性の弱った気管支粘膜が炎症を起こすために発症するのですが、室内の空気を循環させることで床付近の空気も暖まりこのようなことを防ぐことができます。飼い主さんもペットの目線で生活環境を整えてあげられるよう心懸けてみると未然に病気を防ぐことができますよ。
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咬まれるのも・・・
犬猫を相手にしていればこれも仕事のうちです。とは言ってもできれば咬まれたくないものです。やはり咬まれれば多少なりとも不自由しますし、利き手を咬まれれば処置や手術などで思ったような力を発揮することもできなくなってしまいます。?n やむおえなく咬まれることもありますが、ちょっと獣医さん側からのお願いです。新しい家族として犬猫を迎え愛情を注がれることは大切なことだと思います。けれどもその愛情も間違った方向に進んでしまうと、可愛いかったペットが手のつけようもないわがままなペットにもなりうることもあるのです。せめて家族の方のどなたかがしっかりコントロールできるようしっかり教育してあげてくださいね。
早くも・・・
今年第2号のおめでたです。2?ちょっとのチワワなので飼い主さんも最初から安全を考えて帝王切開を希望されています。予定日は18日、どんな毛色の子犬がでてくるか楽しみです。1月におめでたいことが2つも続く事は病院にとってもうれしいことです。今年は何か良いことがあるといいなぁ!
やはり帝王切開!
10日に妊娠診断でレントゲンを撮影したダックスが本日無事に5匹の赤ちゃんを出産しました。産気づいたとの連絡を頂き何とか自然分娩で!と思っていたのですが、どうも陣痛が微弱でいきむことができない様子、帝王切開となりました。お腹がすっきりしたお母さんは5匹の赤ちゃんそっちのけでくつろいでいました。さあ、明日からかんばって面倒を見てあげてくださいよ!お母さん。
正月休みについて思うこと
1月になり10日が過ぎました。当院は通常通り木曜休みで2日から4日にかけては診療時間を短縮して病院をあけていました。例年通り何件かの初診患者さんがいらっしゃったのだがそのなかでも“重症(あるいは急変することが予測される症状)なものにも関わらずかかりつけの病院にどうしても連絡が取れない”というものがあった。患者さんに聞いてみるとかかりつけは1週間近いお正月休みを取っているとのことでした。?n [もっと読む…] about 正月休みについて思うこと
今年初の・・・
新年を迎えて早速おめでたいことです。旧年中に超音波検査でおめでたを確認していたダックスが、お産前の最終レントゲン検査で来院されたときの写真です。もともとあった体重よりも1?増え、はちきれんばかりの胴回りになっていました。予定日まであとわずか。出産するまで飼い主さんも自分もドキドキの日々です。できれば自然分娩が一番なのですが、いつでも帝王切開の準備を整え待機していなければなりません。毎度の事ながら緊張しますね!
胆のうの病気
体の中の臓器(心臓、肝臓、腎臓など)は基本的には無菌的な状態にあります。ところが消化に携わる臓器は外の世界に接しているため細菌感染が起こることがあります。獣医の世界に超音波検査機(エコー)が導入されるまではなかなか診断が付かなかった病気に胆嚢炎というものがあります。最近ではほとんどの病院がエコーが導入されているのでこの病気を見極めるのにさほど時間を費やさなくても診断がつくようになりました。?n [もっと読む…] about 胆のうの病気
老化を・・・
老化を受け止めると言うことは飼い主さんにとっては非常に辛いことだと思います。自分よりも小さいものや、あとから家族になったものというのは自分の年齢より若いようなイメージがあります。ところがある時期を過ぎるとそれは知らないうちに逆転し、自分より年上になっていることを健康診断や病気になったことで気が付きます。本日来院されたアメショーも日常のお話を聞いていくと少々痴呆気味のようで、飼い主さんも理解されているようでしたが寂しそうに自分のペットを見てらっしゃいました。?n [もっと読む…] about 老化を・・・
本日は・・・
午後より以前勤務していた病院の新年会のため横浜に出掛けます。まことに申し訳ありませんが本日のEntryはお休みさせていただきます。
体力も能力のうち!
医の付く仕事は肉体労働か頭脳労働かと言われると、どちらかというと前者の割合が多いかもしれないですね。デスクワークはまずありません。30?級の犬は診察台に持ち上げなければなりませんし、お産となれば早起きしての分娩介助や深夜の帝王切開もこなさなければなりません。勤務医時代には多いときで週2回は夜勤をこなし、数時間休憩し午後の診療をこなすといった生活をしていましたが、公休以外に休んだことはなかったんですよ。やはり若さというかpowerが違いましたね。とはいえ勤務を休んだり早退する人間も居たことを考えると体力という能力はあったのかなぁと思いますね。永岡先生も医者の能力として必要なものの中に“体力”を挙げてました。どうやら体力には恵まれているようなので、あとは総合的な診断力と得意分野の能力を向上できるよう今年もがんばらねばなりませんね。